
自動車保険に26歳で
新規加入する際の相場について
解説していきます。
26歳は保険料も安くなってくる
タイミングです。
新規で加入しても思ったよりも
安く感じるかもしれませんね。
ちなみに26歳、27歳
28歳、29歳までは同じです。
ここで紹介している例は
26歳~29歳までが対象なので
この範囲の年齢であれば
参考になります。
26歳、新規加入した例
実際のところ保険料の相場を
知る事は難しいです。
そこで今回は以下の条件で
一括見積サイトを利用して
保険料を出してみました。
(※相場を知るのが理由はコチラ→
自動車保険の相場を知るのが難しい理由)
トヨタ シエンタ
年齢条件 | 26歳以上 |
---|---|
等級 | 6等級 |
運転者限定 | 夫婦限定 |
使用目的 | レジャー |
対人賠償 | 無制限 |
対物賠償 | 無制限 |
人身傷害 | 1億円 |
搭乗者傷害 | 3000万 |
車両保険 | 50万(免責 5-10) |
走行距離 | 3000km以下 |
一部の保険会社の見積もり結果は
チューリッヒ | 66,920円 |
---|---|
三井ダイレクト | 84,130円 |
ソニー損保 | 97,710円 |
という感じになりました。
チューリッヒが一番安く
ソニー損保が高いという結果でした。
保険料は月でみると
約6500円~8100円の幅に
収まるようです。
もし、家族に30歳以上で
等級が高い人がいるのであれば
その人の等級と交換もいいですね。
新規ならセカンドカー割引を利用して
7等級から始める事も出来るので
更に安くなる可能性があります。
今回の例に出した保険料のポイントは
「車両保険が50万」という事と
「走行距離3000km以下」という部分です。
これは、主婦が免許を取り立てで
子供が大きくなってきたから
小回りが利く車を購入したという
イメージで見積もりを出しました。
例よりも高額な車を用意したり
通勤、業務で使用するとなれば
保険料はこれよりも高くなります。
特に車両保険に関しては
保険料が上がる要因として大きいです。
保険料を考えると
あまり高額な車は買わない方が
良いと思います。
出来るだけ保険料を安くするには?
出来るだけ保険料を安くするには
複数の保険会社との比較です。
上記の例を見るとわかるように
安い保険と高い保険の金額の差は
歴然です。
年間3万円も違ってくると
負担は変わってくるでしょう。
ネットの見積もりを使うと
5分程度で概算がわかります。
同じ補償でも保険会社の違いで
金額は違ってくるので
必ず比較する事をオススメします。