自動車保険は少しでも
安く抑えたいところです。

保険会社選びも大切ですが
等級はどの会社でも変わらないので
非常に重要です。

どの保険会社の自動車保険も
等級は必ず付いてくるサービスで
割引に大きな影響を与えています。

たとえば、等級の性能を
最大限に引き出した状態だと
何もしていない状態と比べて
保険料は5割程も安くなります。

どうやって性能を引き出すか
答えは実に簡単で
事故を起こさなければ良いのです。

反対に事故を起こせば
等級は落ちる事になります。

すると来年の自動車保険料は
今年のそれよりも高くなるわけです。

自動車保険は事故を起こすと
等級が落ちると紹介しましたが
厳密には少し異なります。

確かに事故を起こした時に
自動車保険の等級は多くが落ちます。

しかし、等級が下がるのは
事故そのものが原因ではありません。

「事故を起こして自動車保険を使った時に
翌年の等級が落ちる」

つまり極端な言い方になりますが
たとえ事故を起こしても
自動車保険を使わなければ
等級が落ちる事もありません。

一見するとあり得ない話となるのですが
単純にそうとも言えないのがポイントです。

保険を使うかどうかは計算してからにするべき

たとえば軽微な事故の時
支払いも精々十万円程度という場合は
敢えて自動車保険を使わない選択肢が
出てきます。

車の修理費他もろもろの出費は
自動車保険に頼らないので
自費で賄わなければならず
それなりの手持ちが必要になるでしょう。

自動車保険的に言えば
十万円程度は少額です。

これを自費で捻出となると
結構な額
となります。

しかし、長い目で保険の事を考えると
今の十万円は将来的に
それ以上の意味を持つ可能性があります。

自動車保険の等級が落ちる時は
保険を使った時です。

使わないで1年過ごせば
反対に上がっていきます。

今、保険を使う事によって
3等級下がってしまった場合に支払う保険料と

今後使わなかった場合の保険料を比較して
その差額が車の修理代と比べて
どうなのかをチェックすれば

保険を使うほうが得かどうかがわかります。

6ないし7等級からスタートしますが
最大で20まで上がります。

ここまで来ると保険料の安さを
かなり実感できるでしょう。

しかし口で言うほど
20等級への道は容易くなく
最短でも14年かかります。

その間に一度でも事故を起こして
自動車保険を使えば
等級は一気に落ちる訳ですから
更に長引いてしまいます。

因みに、事故を起こすと
3等級落ちるというのは一般的な話で
台風や洪水等の被害による自動車保険の
使用は例外です。